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胡麻を使った料理を利久和えとか利久焼きなどと呼ばれている所以は、茶人千利休（「せんのりきゅう、せんりきゅう、大永2年（1522年） – 天正19年2月28日（1591年4月21日）は、戦国時代から安土桃山時代にかけての商人、茶人。」）がとても胡麻を好んだことから来ております。ちなみに利休という名前を使用する事をおこがましく思い、利休を利久にかえて料理名としたという事のようです。

先人の料理に対する考えは医食同源が根本にあり、食して好し、体に好しから発していると思います。

私は皆様の健康を心から願いつつ、こんなに小さな粒に人間の体に必要な栄養素がぎっしりと詰まった“ごま”を扱っていることに喜びを感じて居ります。

正に“ごま”は料理を美味しく引き立てて抗酸化作用の効果もある食材です。創業以来弊社は胡麻に特化した各産地の良質な原料にこだわり、これからもその遺志を引き継ぎもっと良質なもっと美味しいごまの探求は止む事はありません。

また製造加工・販売においてもお客様の豊かな健康生活のために、ごま製品の専門メーカーとして食品安全マネジメントシステムを構築することにより、お客様の求める高品質のごまを安全かつ安心をモットーに安定供給する事をお誓いいたします。